まあ、そんな感じで

徒然なるままにヒグラシ

有名人がなんぼのもんじゃい

有名人信仰というのは、ひとつの病のように思う。

 

「あこがれの○○さんに会えた!」とか
「○○さんがリツイートしてくれた!」とか。

 

いや、あこがれの人がいるというのはスバラシイとは思う。

でも問題は、その人がずっと「雲の上」のような存在になってしまって、自分は「雲の下」に居続けてしまうことである。

 

わたくしが思うのは、あこがれているからこそ、その人と対等な立場で仕事なり遊びなりをする気持ちが必要。「その人のようになりたい」のであれば、その人と同じ目線にいようとする姿勢が大事なのではあるまいか。要するに生意気に意見するくらいのガッツが肝要である。

 

まあとにかく

自分を安く見積もってはいけないのである。