絵を描く
とても天気が良かったので、絵を描いた。
天気がいいのに、なんでインドアやねんって感じだけど、まあいいでしょうが。
描きはじめたらずいぶん楽しくなってしまって、ぎょうさん描いた。
しばらく描いてなかったので、やっぱり作って外に出すと、無心になって描く。でもできあがると、ああいいなーとかいまいちだなーとか、自分以外のものがたくさん働いて、ままならない感じがやっぱりいい感じだと思うわけ。
昔はけっこううまく書こうとかいう意図も結構あって、スケッチとかの本を買って練習したりもしたんだけれども、最近はもっぱら面倒になってやめてしまった。
それよりも、なんかかっこいいなーとか、ぐっとくるなーという「感じ」を画面に乗せていったほうが、どうもしぶんっぽくもあるし、ええ感じやと思うようになったのです。
だれに見せるでもなく、ただ作りたいから作る、っていうのはじつに動機がわかりやすくてよいし、ずっとそうありたいなーと思う。
1/7、8にスウェーデンの友達らと展示をすることになって、なんだか張合いもでてきたので、とにかくたくさん作ろうと思う。
やっぱ実力がないものは、数で勝負じゃ!