まあ、そんな感じで

徒然なるままにヒグラシ

鳴戸部屋

昨日の日記はヒドイな…意味わからん。書いたことすら覚えてない。

 

本場所が始まった。

相撲見始めて約30年。それでも本場所が始まると嬉しい。

 

幼稚園の頃相撲にハマり、小学1年生のころ、実家の近所に鳴戸部屋ができた。

 

部屋ができた当初、そりゃもう祭りだった。

 

横綱大乃国が土俵入りに来て、握手をしてもらった。グローブのような手に感激したことをよく覚えている。

 

稽古は毎朝見に行った。

 

初めて見に行ったときは「稽古を見せてください」が言えず、窓から見ていた。

当時相撲取りになりたかったのだが、稽古の厳しさを見て、あぁこりゃ無理だ、と思ったものだ。

 

先場所、その鳴門部屋がなくなった。

 

ひとつの時代が終わったように感じる。