デンマークにいる間、あんまり本を読めなかったということもあり
ほぼ毎日本屋に足を運んでおる次第です。
いやーやっぱ楽しいね、本屋は。
雑誌が異様につまらなくなった一方、
本は(自己啓発モノが多いものの)たくさん出ていて、立ち読みが楽しい。
特に最近ハマっているのが、身体論関連で
能楽師の安田登氏の本がたいそうおもしろい。
特に一ノ矢との対談で双葉山の「立ち方」や
「力を入れない相撲」に言及しているのはたいそう興味深かった。
やはり心は体からきているのだろうなーと思った。
やはり本屋は知的好奇心を存分に刺激してくれる。
毒にならぬよう、読み控えしつつ読もうではないか。