まあ、そんな感じで

徒然なるままにヒグラシ

相撲が好きである。

4歳のころから見始めたから、もうかれこれ28年は見ていることになるのだが、オリンピックロシアのキリル文字を見て、ふと思い出したことがある。

 

キリル文字って絵みたいだなーと思っていたわけだけど、そういえば幼少の頃、わたくしは相撲文字はすべて模様だと思っていた。個人のデザインが決められていると思ったわけで、おぉかっこいい!と興奮したわけだ。

 

こうなると、ちびっこ時代のわたくしは突っ走る。

片っ端から番付表を写し(もはや写経だ)4歳にして「霧島」という漢字を書いていた。

おかげで漢字をばっちり学べたのだが、デザインという解釈故、未だに「書き順」だけはさっぱりわからない体たらくぶりである。