乗り遅れました、サー②
納得いかなかったから「まだ間に合う」の一点張りで強行。
兄ちゃん達はモゴモゴしながら、
「責任者って…なあ?」とかやってるうえ、
「あ、ちょっと電話つながらないし、いないかも…なあ?」とか言ってるので
「えーからそいつんとこ連れていかんかい!」と言ったところ
兄ちゃんその1が渋々案内。
そこに現れたのは、鬼の形相のおばちゃんスタッフ。
睨まれて両手を組んで殊勝な態度の兄ちゃん。
はっはーん、さては恐れているな。
ということで状況説明以降は直接交渉したところ、ブツブツ文句言いながらも「どの便だい!?」と聞いてきたので、しめしめであった。
その後お姉ちゃんスタッフと激走し、何とか離陸直前に搭乗をしたのであった。