大竹伸朗大先生を知ったのは確か「カスバの男」だった。これを読んだときはおったまげた。なんだこれ?日記のようで日記でなく、スケッチのようでスケッチでない。好奇心の散文詩のような旅行記。好奇心だけの旅行記は、ほかに妹尾河童と山下清くらいしか知…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。