じいちゃんは偉大である。 はじめて偉大だと思ったのは、自分が小学生のころ(つまり20数年前)に一緒に市民プールへ行った際、50メートルプールを息継ぎなしで泳ぎ切り、「おらもまだいけるでよ」と宣言したときであった。 耳がきこえないのに、聞いている…
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