人生に意味などないの国
「人生に意味はあるのか」みたいな大層なお題目を考えている人々がいるけど、答えは「そんなもんない」
かくいうわたくしも桃尻時代にはかようなことを考えては悶々としていたのだけど
もはや今となっては遠い記憶である。
人生には意味などないので、言ってみれば世の中は壮大なる「ひまつぶし」であると言えよう。
ひまつぶしだから、できるだけ楽しくひまをつぶしたほうがいいわけであって、おもしろさに忙しくなるべきである。政治献金のことなんか考えているひまはない。
そんなわけで、なるたけナンセンスでくだらないことに全力を注ぎこむ最近である。
齢30を過ぎてから、赤塚不二夫先生の偉大さが少しずつわかるようになってきたなー。