毛と愛
久々に毛セルフカッツしたら、鳥肌実のようになった。
友人からゲイっぽいと言われてそれが悪いかと言い返したけど
わたくしは両方いけそうな空気感も漂わせているため、まあそれでよいかと観念した。
デンマルクにいたとき、
ヒッピーのエクアドル人(長髭)に、性に対して境界線をつくってはいけないと言われ、親しいレズビアンの友人にも、そうよあらゆることにオープンでなくては、と言われて、ははーわたくしは未熟であるなあと思った。
一体何の話だ。
まあ性別に関わらず愛情があれば大丈夫だ。
愛は普遍的な、荷物の緩衝剤みたいなものだ。
子孫繁栄のために生きている、というのは同性愛者などを「無いこと」にしてしまって愛不足だよなあ。